リサイタル終了～

リサイタル無事終了～(￣▽￣;)

昨日大学院で行われた第一回僕のリサイタルが終わりました＼(^o^)／
ガチガチのクラシックを一時間ガッツリ演奏しました。
演奏したのは、バッハ、ヘンデル、コダーイ。

バッハってとんでもないスケールの音楽だなぁと改めて確認しました。譜面はシンプルなのに何故か激ムズ・・。
僕は音楽教室に飾ってあったヅラの、パンチョバッハしか見たことが無かった。
先日何かの新聞に骨格から再生したバッハの顏のCGがのってた時には「単なるいかついオッサンじゃん」と思ったけど撤回です(笑)

いや～、一緒に共演してくれた素晴らしいチェリストの堀内詩織ちゃんの助けは大きかった。
男顔負けの音量とスケールの大きさに魅了されました(笑)

来てくださった方々本当にありがとうございました(^ー^)

このコーナーでは。。。

いつもＴＳＵＫＥＭＥＮを応援して頂きありがとうございます。
皆様のおかげでブログもにぎわってきまして。
そろそろこちらも開始せねば。。。と。

そこで最初のテーマ：「ＴＳＵＫＥＭＥＮ裏話。」とは＋α

「裏話」とは、
ＴＳＵＫＥＭＥＮは、「ＴＳＵＫＥＭＥＮ　Ｐｒｏｊｅｃｔ」というプロジェクトにより動いています。
多くのスタッフが参加し、多くの関係者に支えられて進められているのです。
そこで
多くのスタッフからみた“ＴＳＵＫＥＭＥＮ”の日常や本性をあばいて。。。いえいえ。
ＴＳＵＫＥＭＥＮの日常と素顔を、皆様に知っていただける場所を、と作ったのがこのコーナーです。

「＋α」は、
今回はＴＳＵＫＥＭＥＮの日常について、ざっくりと。

彼らは、普段は至って普通の男の子です。
普通の男の子が３人寄れば。。。もう見守ることしかできません。
仲がいいのは本当です（笑）どれだけ一緒にいるんだよっ！というツッコミを何度入れたことか。。。

でもそれが、練習や演奏にいい影響をあたえているな～と感じることが多いのは事実です。
練習でも本番でも、３人で演奏することが楽しい！という感じは一貫している３人です。
演奏に対する集中力は爆発的で、「終わり」というまで練習はやめません。
嬉しい反面、驚くことも多々あります。

唯一練習に区切りがつくとしたら。。。

食事


そんな彼らの日常には面白い事が起こります。
スタッフへのサービス精神も欠かしません。
たくさんお届けしますので、どうぞお付き合いください！

TSUKEMEN LIVE '09 公演情報

こんにちは。
いつもＴＳＵＫＥＭＥＮを応援して頂きましてありがとうございます。
ＴＳＵＫＥＭＥＮ公演が決まりましたのでお知らせいたします。
お近くの方もそうでない方も、みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご来場くださいませ！

Ｎｅｗ
◆３月１８日（水）１８：００開場／１９：３０開演　恵比寿アートカフェフレンズ（東京都）
　【料金】全席自由：￥４，０００（消費税・１ドリンク代￥５００込み）　※３歳未満入場不可
　【チケット発売日】２月２１日（土）～

◆４月１２日（日）１６：００開場／１６：３０開演　軽井沢大賀ホール（長野県）
◆４月１８日（土）１７：００開場／１７：３０開演　岡谷市文化会館カノラホール（長野県）
　【料金】全席指定：前売￥３，５００／当日￥４，０００　※３歳未満入場不可
　【チケット発売日】発売中

◆５月２２日（金）１８：００開場／１８：３０開演　行徳文化ホールＩ＆Ｉ（千葉県）
　【料金】全席指定￥３，５００　※３歳未満入場不可
　【チケット発売日】３月７日（土）～

公演に関するお問い合わせは。。。
ちけっとぽーと　０３－５４０３－３３３０（平日１０：００－１９：００※発売日を除く）

雪だるま弐号機

おはようございます。

前の日記でこっそりと書いた２台ピアノのコンクールが一昨日終わりました。

ちなみに【雪だるま弐号機】とは、僕と大学１年生の時からの同級生で、現在も同じ大学の研究科に所属しているピアノ弾きで腐れ縁で大親友の相方、木村君(キムキム)と２人で結成した２台ピアノデュオのグループ名です。

つけめんに負けず劣らずシュールで格好良い名前じゃろ♪

いや～それにしてもほんと２月１５日は人生の思い出に残る大変な１日でした。



東京都は町田市で行われた【第２回まちだ全国アンサンブルコンテスト】

１３時開演なので町田の駅に１２時３０分に到着する予定だったのですが…


小田急線信号機異常発生！！電車遅延！！(((゜д゜;)))

家の最寄り駅の駅員さんに聞いたところ、


駅員さん「どちらまで行かれますか～？」

俺「町田までですぅ。にょろ～」

駅員さん「大丈夫ですよ～。只今５分少々遅れてますが、動いてるらしいので町田までは行きますから」

俺「そうですか、わかりました～ありがとうございます。駅員さんも大変ですね。にょろろ～ん」


て大変なのは俺もだった！！駅員さんの甘～いお言葉とは裏腹になかなか発車しない電車。
途中までは割とスイスイ進んでこれはギリギリ間に合うじゃろと思ったのが甘かったでし。

もう少しで町田駅というところで待てど暮らせど発車しない電車君…
新百合ヶ丘駅という初対面の駅でなんと４０分以上足止め。
いっこうに動く気配のない電車君をついに見捨ててタクシーで会場に向かう事にした自分…



何てことです！！?(￣口￣)

初めて降り立った駅でやっとの事で探し、たどり着いたタクシー乗り場には３０人以上の長蛇の列…この時すでに時刻は１３時４０分。

会場では相方の木村君(キムキム)が一生懸命主催者側に事情を説明してくれて、なんとか順番を最後にしてもらったというのに自分はこの有り様…

このまま列に並んどったら確実に終わる！！

その時僕の脳裏には３つの方法が頭をよぎりました。

１。警察署に駆け込んでお巡りさんにパトカーで連れて行ってもらう

２。列の前に並んでる約３０人全員に事情説明して土下座して先にタクシーに乗せてもらう

３。ヒッチハイク


１。は韓国の大学受験時でたまに行われている事らしいのですが、ここはジャパンなので却下。

２。これはこれでありえないくらい時間かかりそうじゃし、他の人も急いでるだろうから無理っぽいので却下。
ってゆうか俺の前の人、外国の人じゃん～(;_;)アイキャンノットスピークいんぐりっしゅうぅぅ泣

というわけで
３。ヒッチハイクをすることにした自分。

そして僕は風になった。

見知らぬ土地でメロスのように走った。

交通量の多い道路を探して。

…やっぱ都会でヒッチハイクは無理でし。赤信号で止まっとる車の運転手さんに手をっても誰も目も合わしてくれないでし。

そりゃそうじゃ。こんな危険なご時世。誰が見知らぬ他人を車に乗せるんじゃっちゅう話ですよ。あなたのその判断正解♪


孤独と絶望と無力を感じて立ち尽くした自分。こんな時ドラえもんがいたらなぁ。

そんな時目の前を一筋の光が。




タクすぃぃぃぃぃ～＼(Ｔ〇Ｔ)／

運よくタクシーに拾ってもらえた自分。時刻は１４時ちょうど。

俺「町田までお願いします。ちなみに何分くらいかかりますか？」

運転手さん「ん～…ここからだとだいたい３０分くらいかな」

運転手さん急いでぇぇぇぇ～！！

すぐにキムキムに電話でタクシーに乗れた事を報告して、後は彼の交渉にすべてをかけることに。

キムキム「１４時半までは待ってくれるらしい。頑張れ！！」

頑張れって…頑張るのは運転手さんだよキムキムぅ…

後でわかった事なのですが、予選がひと通り終わって会場で
「只今新百合ヶ丘からタクシーに乗ったみたいなので、しばらくお待ち下さい」
とアナウンスをして下さったらしく、休憩をはさんで審査員の方々始め、会場の皆様２０分以上待っていて下さったみたいです。
どこの馬の骨ともわからぬ僕らたった一組の為に…

普通のコンクールなら確実に失格です。ええ。危険球一発退場です。


町田市民の皆様、審査員の先生方、主催者の皆様には多大なるご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます。それと、待っていて下さって本当にありがとうございました。

温かい雰囲気のコンクールで良かった。。。

んで結局１４時半ギリギリになんとか会場に着いた僕はそのまま息も絶え絶え舞台へ。。

結果…











優勝しました。

しかも審査員特別賞と町田市長賞も頂きました。



今回交渉やら演奏やら一番頑張ってくれたキムキム…本当にありがとう。３月２日か３日か忘れたけど、大学の室内楽試験も２人で力を合わせて頑張ろうね(;_;)


我が雪だるま弐号機は永久に不滅です！！

SUGURU

私は所詮最近の若者

何かと辛くなったんで、次回予告をやめました。
さぞ回りからつつかれると思いきや誰にも何にも言われませんでした(゜ロ゜)
ハンキョ-ネー TAIRIKUです。

TSUKEMENは最初のアルバムでは色んなジャンルにチャレンジしています。ジャズしかりタンゴしかり映画音楽しかり、、、しかし中でもある意味異彩を放っているジャンルがあります。


・・ゲーム音楽＼(^o^)／


ふふ、たかがゲームに使われている音楽だからと言って軽んじてはいけませんよ！！φ(゜゜)ノ゜ナメタラアカン

ゲーム音楽にこそ名作があるのです！！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／うぉぉ～

例えばマリオ！何ですかこの名作は。作った人は天才ですよ。

どうしても、この編成で、生音でやってみたい曲がゲーム音楽というジャンルにも沢山あるんです。

今回は、すぎやまこういちさん(ドラクエ)と共にゲーム音楽の二大巨匠と言われる植松伸夫さん(ff)という素晴らしいコンポーザーの作品からff6の決戦をカバーさせて頂きました。

まぁ、特に僕とSUGURUは例外じゃなくゲーム世代の一員なので(笑)好きな曲が流れると一瞬でテンションが大気圏突き破るくらいアップします。もしかしたら、一番単純に情熱を伝えられるのはこのジャンルかもσ(^_^;)?

本当に良い曲が沢山あって、やりたい曲が尽きません(￣▽￣;)

KENTAが許してくれたらもっと具現化していきたいなぁ。KENTAぁ～

ちなみに今まで僕が「ゲームばっかりやるんじゃありません！グァー」と言われながら命懸けたゲームの氷山の一角です。

ドラクエ(特に5) ff(6、7。最近では10)
ダビスタ(不滅)

こんなこと書いていいのかしら。


そいじゃ、また(笑)