久々に夢見た

お爺さんは山へ種を蒔きに





お婆さんは家で畠を耕してました。







そしたらお婆さんの元に伝書鳩がやってきました。







「種が足りないから、種をもって山へきておくれ

お爺さん」







お婆さんは手紙を書くと、伝書鳩に渡しました。







「種はどこにあるんだい

お婆さん」







すると伝書鳩は拒否しました。







「ばあさん、黙ってこれをもっていきな」







伝書鳩が見つめた先には種がありました。







ばあさんは喜んで種をもってじいさんの元に向かいました。







しかしばあさんは途中で躓いてコケてしまいました。





打ち所が悪く動けないばあさんは植物人間になってしまいました。







夢の中で何度も何度もお爺さんが出てきました。







若くかっこよかったお爺さん。







お爺さんはずっと泣いていました。







お婆さんは悔やみました。もう一度お爺さんと話したい。







そしたら夢の中に伝書鳩が出てきました。







「ばあさん、黙ってこのボタンを押してみな」







ばあさんは怒りました







「あんたのせいで、あんたのせいで、、あたしゃこんなんなったんだよ！」







すると、村人が騒ぎ出しました。







「火事だぁあ」







伝書鳩は言いました







「さあ、押すんだ」







ばあさんは顔を歪めながらボタンを押しました。







すると、空から無数の光が差し込み、火事が消えました。







お婆さんの回りは色鮮やかな花畑になりました。







遠くからお爺さんがやってきました。







お爺さんは伝書鳩に変わりました。







伝書鳩はお婆さんに変わりました。







自分は言いました。







「生きよ」







お婆さんは目が覚めました。







手元には種がありました。





伝書鳩が近寄ってきました。





お婆さんは伝書鳩に種をくくりつけると、伝書鳩は一度お婆さんをみて、飛んでいきました。







その後、お爺さんの回りには沢山の花が咲き、お爺さんを包みました。







お爺さんは花になりました。







山は花で一杯になりました。















お婆さんは夢の中で静かに微笑みました。







































ってゆー夢を見たんだけど(-.-;)



続き見ようと、すぐ寝ようとしたけど、駄目だったm(__)m



わけわからん。とんでもなく寂しい気持ちで起きましたよ。





俺もちゅーの夢見たいっつのーー(笑)





FromＴＡＩＲＩＫＵ